住宅品質はエコであること!
コグマホームでは高気密・高断熱+省エネ機器を組み合わせることで
省エネなエコ住宅を実現しました。
それも全て標準仕様なので、コグマホームで建てる注文住宅は毎月の光熱費を大幅に削減することができます。
気密性能(C値)の測定
コグマホームの家は
気密性能(C値)0.6という結果に!
C値とは隙間相当面積と呼ばれるもので、住宅の気密性を表します。(単位は㎠/㎡)
これは、床面積1㎡あたりにつき、どのくらいの隙間があるかということで、数値が小さいほど隙間がなく性能の良い住宅となります。
コグマホームの断熱・気密性能は最高レベルをクリア
家電と同じように、
家にも省エネレベルがあります。
コグマホームの家の断熱性能は、
トップグレード
断熱等性能等級6/HEAT20 G2グレード
ハイグレード
断熱等性能等級5/HEAT20 G1グレード
となっております。
一年中そしてどこでも快適な家
当社の家は高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換がなく、冬場一度温めた空気は下がりにくく、夏は一度冷やした空気が上がりにくいので一年中とても快適です。
家を丸ごと断熱しているため、トイレや浴室・洗面所との温度差が小さくなり、冬場のヒートショック(急激な温度変化による血管収縮)を未然に防止します。特にお年寄りや赤ちゃんも安心して暮らしていただけます。
サーモ画像での比較(温度が高いと赤く、低いと青く映る)
・一般住宅の壁
・吹付断熱工法を用いた壁
上の写真は冬に室内の壁の温度を表したものです。一般住宅ではサッシの周り、壁の隅は温度が低いことがわかります。
特にサッシ周りからの冷気の侵入が明らかです。吹付け断熱工法の場合、外気の寒さをシャットアウトしていることがよくわかります。
家にも快適な環境
コグマホームの最大の特徴は「建物内はしっかり断熱、床下は通気でさわやか、人にも家にも快適な環境」です。
高気密・高断熱によって、人には快適な環境であっても、特に床下の木材の部分への通気や温度の悪影響が心配でした。 当社の床下は基礎パッキン工法の通気と炭防蟻材の調湿機能により、家にとっても大変快適な環境です。高寿命の家が期待できます。
断熱材で月々のコストが変わる
上のグラフは住宅の省エネルギー等級によって、どのくらい冷暖房のコストが違うかを表したものです。
しっかりと断熱をすれば、冷暖房のコストを抑えることができます。
断熱材で月々のコストが変わる
上のグラフは住宅の省エネルギー等級によって、どのくらい冷暖房のコストが違うかを表したものです。
しっかりと断熱をすれば、冷暖房のコストを抑えることができます。
換気:熱交換式24時間換気
24時間換気は建築基準法によって義務化されています。
換気システムの種類としては「セントラル換気システム」と
「個別換気システム」があります。また、換気方法としては
「第一種換気(機械給気/機械排気)」「第二種換気(機械給気/自然排気)」「第三種換気(自然給気/機械給気)」という種類があります。
熱交換式で部屋の温度を変えない換気
せっかくの高気密高断熱の家も換気の方法によっては気密・断熱の効果を発揮できません。エアコンなどで、せっかく室内を快適な温度にしても、外気をそのまま取り込む非熱交換式の換気扇では室内の温度は外気温に影響されてしまいます。夏は暑い空気が、冬は寒い空気がそのまま室内に流れ込んでしまいます。非熱交換式の換気扇は大変非効率的で不経済です。
熱交換式の換気扇により家の中の温度を変えずに新鮮な空気に換気することができます。高気密高断熱の効果を発揮します。
非熱交換式の換気扇では排気に伴い外気をそのまま取り込むので、せっかく室内を暖めても冷たい外気のせいで非効率的。
熱交換形はこのような換気による熱ロスを換気扇本体にある熱交換素子という部品で回収。
外気を室温に近づけてお部屋に給気します。約70%の熱ロスを防ぎ、省エネで冷暖房コストも低減します。
6つの夢と安心が叶う
素敵でかわいくて、高性能な家を手の届く価格でご提案しています。